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Gukei Club    2nd Edition

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第05回 連鎖研究ノート  

第41試合

   


左折り返しの底上げ連鎖。
ポイントは10手の段階。連鎖中央部にある青と赤の配置である。
これはリバーシブルの基本配置になっている。



赤と青をそれぞれ3つつなげ、残り1つを反対側に交差させるように配置すると、
左右どちらから発火してもこの部分を基点に連鎖になっている。

おそらくこの試合では最初の段階ではあまり右からの逆発火は想定していなかったと思われる。
それは左下の赤が横3つに配置されているためだ。
逆発火で連鎖を作る場合、大抵はどこかに段差のズレを作っておき、そこから鶴亀連鎖にする、
というのが定石である。したがって赤を横3につなげると、その3列に段差を作るのが難しくなる。

(※なぜ想定していないであろうと推測しているにも関わらず、この試合でリバーシブルについて
触れたのかといえば、実はこの試合では最終的に右側からの逆発火を行っているため。つまり意図がなかったとは言い切れないのだ)


また、底上げの場合特徴的なのが左下2つの配置である。

参考)
第04試合          第21試合         第35試合

  

横3のサブマリンを作るとき、なぜか左下2つに同じ色のぷよを配置する試合がいくつか見られた。
この試合でも、やや変則的ではあるが赤を横3に配置するときに、左下に2つの紫を前もって配置してある。
これも何らかの規則性であるのだろうか。



第42試合

全消し戦のため省略


第43試合

   


右先折りの形
まず初手3手で例の「壁際に縦3+隣にL字」配置が見られる
今回は青が縦3にならず、別の色を上に配置しているが、緑L字を先に完成させているため、
この場合でも青を飛ばした連鎖ルートが構築可能。


10手の段階では、右上の紫から発火し緑→赤→緑→青→土台緑への連鎖ルート


第44試合

  

相手側が一連鎖したためお邪魔が降っている。
また速攻による発火を行ったため10手まで。

10手の段階は今まで何度も取り上げてきた「横3サブマリン」「底上げ」「左下のぷよ2つ」という
特徴的な形である。



この試合で速攻を行った原因は相手側が誤って一連鎖を行ったためである。
その一連鎖の直前の状態は以下のものである。

 一連鎖されたときの配置→ 

よっておそらくこの形状までは通常の土台であると考えられる。

ここで重要なのは、緑がL字で尾にくいこんでいる点である。
これも特徴の1つである「尾にL字を食い込ませることによって、そこから発火することが可能な形」
の基点作りと考えられる。


また、10手の段階から逆算して考えるに、この土台は紫→青と繋がるのだが、
そうすると緑が千切れてしまい、黄色へのつなぎ方が難しくなってしまう。

例)

 → 


しかし緑を青と同時消しにすると黄色を巻き込まずに済み、回収しやすい形になっている。


第45試合

全消し戦のため省略


第46試合


   


左折りの連鎖。折り返し付近で赤が大量に消える。

10手の段階で緑を消すと、赤が7つ消える
 → 


連鎖の意図がいまいち分からないため保留


第47試合

   

18手の段階で相手が連鎖を打ってきたが、一応20手まで。

おそらく最初のツモで作ったのは2列連鎖尾なのだろうが、これは不完全な形である。
赤、紫のどちらで発火しても尾を回収しきれない。左端の縦3紫が高すぎるため、
段差が合っていない。




第48試合

   


5手の段階で第19試合の連鎖を連想させる

参考)第19試合

 → 

土台横3→段差利用で尾→その上下に挟まったものを回収というルート構築である。

この試合でも、
土台横3=左下の青

段差利用で尾=右側の横3緑

その上下=青→黄→紫→緑

という回収ルートになっている。


この土台の特徴は、段差利用後に消える色をツモに応じて決められる点である。

例えば



この形で連鎖を作るとなると、緑の後は黄色になる可能性が高く、紫の連鎖を先に持ってくることは出来ない。
段差の下の色が一色で固定されているためだ。

しかしこの試合では段差後の連鎖は黄・紫の2色が最初の段階で配置されているため、
その後のツモの影響を受けづらい






第49試合

   

途中で消したため18手まで 

左折り返し連鎖。右側からの発火もできるが、右のスペースで連鎖を延長する余裕がないため
あくまで緊急発火的なものだろう。

土台部分のL字青がややネック。これを消すには紫を消す必要があるが、
左壁際にも青があり、ぷよの配色が難しい。そのため上側からかなり遠まわしな回収をせざるを得ない。

これはあまりパターンに現れていない組み方なので保留



第50試合

   

左折り返し連鎖。
5手の段階で横3青を配置。
そこから左下の紫2つ、赤横3→青横3のパターンにもっていっている
特に左下の紫についてはちぎって配置している点を考えると、やはりここに置くことには
何か意味があると見てよさそうである。

尾は青から赤→青→黄→紫とめくりで回収する形になっている。


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2012/11/15 Thu. 05:37 | trackback: -- | comment: 0edit

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